湘南はるみ ジャパニーズシングルライスウイスキー 47度 700ml
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湘南はるみジャパニーズシングルライスウイスキー

「はるみ」を育てる生産者
「はるみウイスキー」の原材料となるブランド米『はるみ』を育てているのは、神奈川県平塚市の生産者・川口一正さん。
「はるみ」は倒伏しやすい品種のため、強風や大雨のたびに気が抜けません。外来生物や増える雑草との戦いも絶えませんが、
「川口さんのお米、美味しかった」という声をいただく瞬間が、何よりの励みになると川口さんは語ります。

「はるみ」が育つ環境
川口さんの田んぼは、丹沢山塊・春獄山を水源とする金目川の水を使用。
平塚は起伏が少なく温暖で、雪も災害も少ない穏やかな土地で、
お米のほか、落花生やきゅうり、里芋なども育つ実りの里です。
もっちりとした食感と、ほんのり甘みのある味わいが「はるみ」の特徴。
炊きたては卵かけご飯で、冷めても美味しいのでおにぎりやお弁当にもぴったり。
そんな“食卓を豊かにするお米”が、いま新たな挑戦としてウイスキーへと姿を変えました。

独自製法で生まれた味わい
通常、ウイスキーづくりでは発芽させた大⻨芽(モルト)を使用しますが、今回は発芽玄米で糖化する、世界的にも例が少ない製法を行いました。
厳選したスパニッシュオーク樽で熟成し、最後にバーボン樽で追熟。また、沖縄の亜熱帯気候を生かした短期熟成により、お米由来の甘みと木樽のニュアンスが調和した、唯一無二の味わいに仕上がっています。

沖縄の亜熱帯気候を活かした熟成
沖縄の気候は、年間を通して温暖で湿度が高い亜熱帯気候です。この環境が樽熟成に与える影響は大きく、熟成が通常よりも早く進むため、より細やかな管理が必要です。
しかし、その分短期間で豊かな香りと深みのある味わいを引き出せるのです。
厳選したスパニッシュオーク樽で熟成され、ブレンダーが日々熟成の進み具合を確認し、最適なタイミングを見極めた結果、深みのある味わいが生まれました。


| 商品名 | 湘南はるみ ジャパニーズシングルライスウイスキー 47度 700ml |
| 内容量 | 700ml |
| アルコール度数 | 47度 |
| 保存方法 | 常温保存 |
| 原材料 | ライス |
| 製造元 | 久米仙酒造株式会社 |